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α-ケンタウリ星通信

α-ケンタウリ星からお送りしています。

『100%月世界少年』(スティーブン・ダニー)

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本ブログで感想を書く記念すべき最初の小説は、スティーヴン・タニー著『100%月世界少年』。わりと最近出たやつ。どうでもいいけどこの題名で忍たま乱太郎の主題歌思い出した。

あらすじ

簡単に言えば月に住む少年が、同郷の女の子と地球から来た女の子どっちをとろうかしらと迷っていたら月世界の裏事情に気づきさあ大変!という話。だいぶ乱暴にまとめたがこんなんで十分。第四の原色とか月世界兇眼症とか出てくるけどまあ読めばわかるよ。

おもしろくならないはずがない

タイトルにもあるように、僕は青春、SF、陰謀の三要素は最強だと思う。おもしろいことが保証されてるようなもん。どれかが偏ってるわけでもなし、すごいよこれ。ここまでべた褒めだからもう少し厳しいことを言わせてほしい。要するに娯楽的すぎる。

別に悪いわけじゃないんだけどね。良くも悪くも一般娯楽といえる。おもしろいSF設定がいくつもあるのに、触れてないところが多かったりしている。ただこれは現時点で、という条件付き。というのも、読めばわかるけどこれ続編あるんだよ。まだ全然事態が収拾ついてないから、これからSF要素も濃くなってくるんだろう。

 

また、描かれている恋模様については、正直いってこの段階では月の女の子の圧勝でしょう。お話の7割くらいは月の女の子といちゃついてたからな。たださっきも言ったように続編があるから、次は地球少女のターンかもしれない。そういえば舞台は月だったし、次の舞台は地球だといいな、この世界での地球がどんなかよくわからなかったし。

おわりに

この小説は日本ではつい最近出たばっかりだけど、もう映画化が決まってるらしい。こりゃ売れると思う。映像的にも見せ場があるし、お話も映画にしやすそうだしな。
さて、ブログという形式で小説を読んだ感想を書くのは僕ははじめてで、やってみてとっちらかってるなって感じがしている。あと予想以上に時間かかる。おいおい文章が上達することを願おう……。最後まで読んでくれた人ありがとう。

*1:ここに脚注を書きます